早朝のジャーナリング

早朝のジャーナリング

早朝に、あてもなく頭に浮かんだ言葉を書き出すようになって、はや12年ほどに。
最近でこそ、「ジャーナリング」と呼ばれるようになったが当時は"書く瞑想"のような行為。
所有する万年筆を「使う」ために始めた習慣は、出勤の準備などバタバタする前に
静かに自分の時間を持てるのが早朝のひと時だけだった。
最近は、自社が輸入代理店を務める台湾のインクブランド、藍濃道具屋が作る季節ごとの4色の限定カラーをそれぞれの万年筆に入れて楽しむ時間に。
手書きで文字を書くアウトプットは喋るのとよく似ていて、頭の中がスッキリするのが不思議。思考が整理される感覚もあり・・おすすめです。
タグ: 藍濃道具屋