今日の近畿は雨模様。台湾の台風も気になります。『贔屭(ビキ)』は中国の伝説に登場する神獣で、亀の体に龍の頭を持つ魔物です。重いものを背負うことに水害や災害から建物の土台から守る象徴とも言われています。日本でも、台湾でも台風や豪雨による被害が出ませんように・・・
9月4日(金)ー9月27日(日) アンジェKITTE丸の内店にてANTOUフェアーを開催します。 『シンプルでミニマムなデザインの金属製品を手がける台湾のブランド、ANTOU(アントウ)の文具・デスクツールが集まります。使い心地もデザインも妥協しない、本当に自分好みのアイテムを求めている方へ是非知っていただきたいブランドです。 クラウドファンディングでも話題の「ボールペンCミニ」の発売前の日本限定色”青藍”と”唐紅”も一足先に実物を ご覧いただけます。』 実際の商品を見てみたい。 手で触れて質感を確認したい。 重さやバランスを確認したい。 実際にボールペン芯の 入れ替えを試してみたい。 ・・そんなお声をたくさんいただいています。この機会に是非 お見逃しなくお近くにお越しの際はお立ち寄りください! ・日本限定色”青藍”と”唐紅”は展示のみとなります。 ご希望の方はご予約を承ります。 ・ご来店の際は、マスク着用にご協力ください。 + 「ANTOUの想い」はこちらから。ANTOUへ興味を持っていただけたら嬉しいです。 現在449人の方々に応援いただいております。こちらで応援いただくと、お届けは少し先になりますがオリジナルのペンケースと・・いち早く応援いただいた「お礼」として少しだけですが”ちょい早割”対応させていただいています。 ↓ https://www.makuake.com/project/antou/ #アントウ #ステーショナリー #ライフスタイル #アンジェ #丸の内...
2018年、カルバン・ライ氏により台湾の台中で創業された文具メーカーです。
創業当時より台湾では有名な万年筆愛好家グループ「筆閣」のメンバーとして様々な情報や意見を取り入れながら良質で手の届きやすい価格の商品開発を目指しています。古典インクや台湾固有の動植物、美しい風景などんいちなんだインクをプロデュースしています。
台湾の藍染は古来中国から伝わったと言われています。
藍染の特徴は、染めの繰り返し。その技法はかなりの重労働を伴う。台湾では、1942年を最後に一旦藍染専業業者が根絶えてしまいました。
1992年、一度途絶えてしまった「藍染」に国立台湾工芸研究発展センターが再び光を当てた。日本の徳島の藍染職人を台湾に招待し日本の伝統的な藍染技法を学び台湾の藍染文化を復活させました。
2014年に創業した「藍濃道具屋」は,伝統的な藍染技法を守りながらワークショップやイベントなどに参加し精力的に「藍染」文化を広めています。
「一人でも多くの人に藍染の色合いの美しさを知って欲しい」
そんな思いで立ち上げた万年筆インク・プロジェクトもその一つ。
「藍濃道具屋」のインクを通して藍染や台湾の伝統・文化を日本の皆さんに伝えていきたいと思っています。
様々な情報を発信しています