『趣味の文具箱』最新号Vol67にて、現在 Makuakeにて先行販売中の
藍濃道具屋xガラス工房aun コラボレーションの『濯影』コレクションが
14ページに特集されています。
・・そして、表紙にも今回のaunさんのガラスペンが!!(ちょっと小さいですが)
毎日さまざまな筆記具を目にしている専門誌の編集者が”イチオシ”してくれてる。
自分が所有するモノが「雑誌掲載されている」のはとっても誇らしく嬉しいものです。
今回のプロジェクトの企画者としても、審美眼を持つプロに認めてもらえたようで
ホッとしたような・・嬉し恥ずかしの感じですが掲載情報として皆様と共有させていただきます。
まずは最初に2022年春色の 淡い水色の「志明」で。 ついでブルージーンズの ような青色「熨斗目花」。 最後に、少し濃いめの「紺藍」を。 薄い青色から濃いブルー。 3色を重ねながら 記憶を定着させるために・・ 書く、かく、カク。 キレイに書くことを 意識してなくて 1枚の紙を有意義に・・・ それでいて・・重ね書いても 心地いい。 青のグラデーションが 目に優しい今日の朝活。 最近、こんな感じで 勉強中です。 ...
前回、627 人の方に応援いただいたANTOUのボールペンCminiの日本限定色を
からめたクラウドファンディングの2度目の挑戦も、残すところあと7日となりました。
今回のプロジェクトでは608人の方から応援をいただいてます。
前回の実績をもう少しで・・・追いつけ、追い越せ・・
少しでも成長した結果を残せたら・・の思いで最後まで気を抜かずに
やり切ります!
応援ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
銭屋本舗は「ちょっとしたことを、ちゃんとやる」 をテーマに心を満たす知的で文化的なコトを 価値観を共有できるヒトに向けて 大阪の人気の文教エリアから発信しています。 同社の正木社長が普段から万年筆を 使用していることもあり、同社の創業時から「ほんもの」にこだわる姿勢を インクの「色」でも同社の想いを表現できるのでは? アナログな道具=万年筆のインク色を通して銭屋本舗の こだわりや価値観を伝えられたら・・ そこで藍濃道具屋に社長の想いと社史を伝え 銭屋本舗の内外の写真を送り、銭屋本舗のイメージと 創業時からの物語を共有しながら紡いでいく。 ・・そうして実現したのが、こだわり色の『藏藏』です。 筆記具専門店ではない銭屋本舗。 今回のオリジナルインク『藏藏』を 「私たちと同じように「書く」文化を 大切にしていただける専門店などでも 取扱っていただき私たち銭屋本舗の 想いを広めて欲しい」との希望もあり 現在、誠品生活日本橋店やツバキ舎でも 銭屋本舗オリジナルインク「藏藏」 販売いただいてます。...
2018年、カルバン・ライ氏により台湾の台中で創業された文具メーカーです。
創業当時より台湾では有名な万年筆愛好家グループ「筆閣」のメンバーとして様々な情報や意見を取り入れながら良質で手の届きやすい価格の商品開発を目指しています。古典インクや台湾固有の動植物、美しい風景などんいちなんだインクをプロデュースしています。
台湾の藍染は古来中国から伝わったと言われています。
藍染の特徴は、染めの繰り返し。その技法はかなりの重労働を伴う。台湾では、1942年を最後に一旦藍染専業業者が根絶えてしまいました。
1992年、一度途絶えてしまった「藍染」に国立台湾工芸研究発展センターが再び光を当てた。日本の徳島の藍染職人を台湾に招待し日本の伝統的な藍染技法を学び台湾の藍染文化を復活させました。
2014年に創業した「藍濃道具屋」は,伝統的な藍染技法を守りながらワークショップやイベントなどに参加し精力的に「藍染」文化を広めています。
「一人でも多くの人に藍染の色合いの美しさを知って欲しい」
そんな思いで立ち上げた万年筆インク・プロジェクトもその一つ。
「藍濃道具屋」のインクを通して藍染や台湾の伝統・文化を日本の皆さんに伝えていきたいと思っています。

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