早朝に、あてもなく頭に浮かんだ言葉を書き出すようになって、はや12年ほどに。
最近でこそ、「ジャーナリング」と呼ばれるようになったが当時は"書く瞑想"のような行為。
所有する万年筆を「使う」ために始めた習慣は、出勤の準備などバタバタする前に
静かに自分の時間を持てるのが早朝のひと時だけだった。
最近は、自社が輸入代理店を務める台湾のインクブランド、藍濃道具屋が作る季節ごとの4色の限定カラーをそれぞれの万年筆に入れて楽しむ時間に。
手書きで文字を書くアウトプットは喋るのとよく似ていて、頭の中がスッキリするのが不思議。思考が整理される感覚もあり・・おすすめです。
ANTOUのデザインが秀逸なのはロンドンの国立美術大学で学んだ
台湾人のイエン・チェン氏が生みだすスタイリッシュな中に
機能性とデザイン性をバランスよく融合させている点だ。
Pen C やPen C miniだけでなくマグネットバインダー式のノートや
ペーパーウエイトやトレーなどの机上周りのアイテムから・・目指すは
ライフスタイルを彩るものたちへ。
まだまだ挑戦は続きます。
やっぱり日本製のリフィルの芯は書き味抜群。
その中でもお気に入りのUniのJETSTREAMの芯。
・・使えるか、否かと言われれば・・使えるんです。
クリエーティブなお仕事されてる方との打ち合わせの時に
「どちらも使えるんです」と実際に見せると・・・ムッチャ反応いい。
使う芯の色を決めておいたり・・気分次第でEDGEかANTOUかを選択。
・・こういう使い方もあり。
手書きで見つける自分らしさ。
「書いて」「感じて」「読み返して」・・頭の中を整理整頓!
ANTOUの公式ページはこちら
9月4日(金)ー9月27日(日) アンジェKITTE丸の内店にてANTOUフェアーを開催します。
『シンプルでミニマムなデザインの金属製品を手がける台湾のブランド、ANTOU(アントウ)の文具・デスクツールが集まります。使い心地もデザインも妥協しない、本当に自分好みのアイテムを求めている方へ是非知っていただきたいブランドです。
クラウドファンディングでも話題の「ボールペンCミニ」の発売前の日本限定色”青藍”と”唐紅”も一足先に実物を
ご覧いただけます。』
実際の商品を見てみたい。
手で触れて質感を確認したい。
重さやバランスを確認したい。
実際にボールペン芯の
入れ替えを試し...