銭屋本舗は「ちょっとしたことを、ちゃんとやる」
をテーマに心を満たす知的で文化的なコトを
価値観を共有できるヒトに向けて
大阪の人気の文教エリアから発信しています。
同社の正木社長が普段から万年筆を
使用していることもあり、同社の創業時から「ほんもの」にこだわる姿勢を
インクの「色」でも同社の想いを表現できるのでは?
アナログな道具=万年筆のインク色を通して銭屋本舗の
こだわりや価値観を伝えられたら・・
そこで藍濃道具屋に社長の想いと社史を伝え
銭屋本舗の内外の写真を送り、銭屋本舗のイメージと
創業時からの物語を共有しながら紡いでいく。
・・そうして実現したのが、こだわり色の『...
BLOG
インク
『台湾茶色』と題した台湾茶をテーマにしたインク・シリーズ第2弾を本日より 一般販売開始させていただきます。 第一弾の3色も、渋い感じで良かったのですが、今回の3色も今にも台湾茶の香りがしてきそうな・・・奥深い色目がそれぞれのお茶の特徴をしっかり表現しています。一筆箋やお礼ハガキなど、普段使いでもワンランクアップの感じを演出してくれます。
趣味の文具箱最新号のVol.60でも取り上げていただいています。
【 凍頂烏龍茶 (ドンディン・ウーロチャ) 】
大水堀の隣に、雲と霧に囲まれた小さな丘にある茶葉には穏やかな獣のような水滴がついています。100年の間に、静かに変化してきた凍頂烏...
「古くて新しい」− インク止め式万年筆はとても古典的な機構。だから現代の万年筆とは違う楽しみ方ができる。
今、個人的にはまっているのが一旦首軸にインクを注入したあとに軸に入れたインクをボトルに戻してボディーの中に水を注ぎ・・・
気になる色のインクを一滴だけ落としてみる。
・・・すると、筆記する字色と違う色のボディーの色が楽しめる。
たとえば、最近手に入れたペリカンの限定インク「Golden Beryl(ゴールデン ベリル)」と日暈の『礁(ジァオ)』を合わせてみる。
なんだか、琥珀色のウイスキーのようです✨
秋の穏やかな光に輝く黄金のラメと日暈コレクションのグレーの首軸がと...