「古くて新しい」− インク止め式万年筆はとても古典的な機構。だから現代の万年筆とは違う楽しみ方ができる。
今、個人的にはまっているのが一旦首軸にインクを注入したあとに軸に入れたインクをボトルに戻してボディーの中に水を注ぎ・・・
気になる色のインクを一滴だけ落としてみる。
・・・すると、筆記する字色と違う色のボディーの色が楽しめる。
たとえば、最近手に入れたペリカンの限定インク「Golden Beryl(ゴールデン ベリル)」と日暈の『礁(ジァオ)』を合わせてみる。
なんだか、琥珀色のウイスキーのようです✨
秋の穏やかな光に輝く黄金のラメと日暈コレクションのグレーの首軸がと...