
台湾の台中市で創業したIPAPERの頼社長は台中生まれの台中育ち。
アナログな文具へのこだわり、特に紙とインクへの愛情は半端ない。
そんな頼社長が満を辞して発表したのが台湾固有種の動植物にスポットをあてた
万年筆用インク・コレクション「Natural Wonders of Taiwan inks」
台湾の愛すべきモノたちへ。
優しいタッチのパッケージは、なぜだかホッコリ😌
レトロ感あります。
意外と使い勝手がいいのかも・・と思い出したのが
少し渋みがあるイエロー。
文章の中のアンダーラインだけでなく、ちょいと肌色の代わりに使ってみた。
意識してみると、yellowはイエローなりの存在価値・・あるかも。
そんな思いにしてくれたのがアイペーパーの
黄花石石斛(台湾キバナノセッコク)。
この花は、台湾固有の蘭の仲間。
ギリシャ神話の女神プレオーネに由来し、優雅でエレガントな花を咲かせます。
黄色には独創的で知的なイメージが重なるのだとか。
・・しばらく使ってみよう!