
今も昔も、身にまとう色はブルー系が多い。シャツはブルーが定番。ジーンズも・・・最近は小物も・・・ブルー系が気になる。
先週、イタリアから入荷した新しいシグナムの万年筆「ノーバ・パイソン」も、キャップにまとうのは「ジャパン・ブルー」に染めたパイソンの革。服との相性もバッチリ。
そして、9月から取り扱いを決めた藍濃道具屋(レンノン・ツール・バー)。台湾の藍染屋がプロデュースした万年筆用インク。藍を染める工程の「色」にこだわったもの。ブルー好きにはたまらない。台湾製のインクは発色がいいと評判も上々。
青の様々なグラデーションの中で赤みがかった紫色を少し感じる「紺藍」。
色々なカラー・トーンのブルーXブルーのコーディネート。なんだかワクワクする藍色です。