
出張2日目。
ブレラ地区での商談。
少し早めにホテルを出て、ミラネーゼの普段の生活の場に触れてみる。
今朝の商談場所のすぐ近くにマルシェが!
ラッキー♫
街角のマルシェには、ついつい足が向いてしまう。
おしゃれな街にも、普段の暮らしの香りを感じられる。
海外出張では、どこかで人と人との触れ合うところに身を置いて、ホッと安心してるのかもしれない。
大都会でも、マルシェに店を出してる人々は、純真な人が多いように思う。日々の暮らしを営む。そこには見栄や背伸びする姿はない。それが心地いい。
カメラを向けると・・・・笑顔でピース。
こんな触れ合いが、嬉しかったりする。
そして、日本ではあまり見かけないものも・・
イタリアでは秋と春によく見かける
カルチョッフィ(アーティーチョーク)!
なんとも美味しそうにディスプレーされてます。
オリーブや豆も色々あります。
(片っ端から、味見したい!”)
そして、マルシェで一番きになるのは魚屋さん。
美味しそうな魚や見たことない魚
ついつい足が止まります。
そして特にこんな男前な女性がいる
魚屋さんには・・カメラを通して見ても・・
その仕事っぷりに惚れてしまいます!
LEON風ちょい悪オヤジっぽい大将も
カメラを向けると同僚をネタに愛想を振りまいてくれる。
商談前の緊張をうまく解きほぐしてくれたことに感謝!
さあ、ミラノで最初の商談へ行こう。