なんとも癒される、まーぁるい球体のInkwell(インクウェル)は風船に足がにょっきり。

インクを入れると、なんだか別の世界から来た宝石のよう。丸いでサインと透明の素材は、心落ち着かせる効用があるのか、眺めていると不思議な気持ちになる。

今回は、同じ台湾の藍濃道具屋(レンノン・ツール・バー)の「水色」を使って見た。

「水色」は透明のガラスに入れると、コバルト・ブルーのような、少し濃い色に見える。

通常の万年筆用のインクのボトル容器は紫外線の影響を極力避けるために色の濃いガラスを使用する。こうして、透明のガラス容器に入れると、改めてインクの色も楽しめるのもいい。

なんだか地球みたい。

丸い部屋にはインクを、そしてその横にはペン先を漬ける小さな入り口に、程よくインクが流れ込む仕組みだ。インクを使わない時は、ガラス容器を斜めに傾け保管。インクを使う時には机に傾けてコルクを外すと適量のインクが流れ補充される仕組みは、なんだか小学校の時の理科の実験のようで心踊る。

セットとなるPlume Dip Pen (プルーム・ディップ・ペン)は、

長年の使用にも耐えられる木材として、家具や楽器、高級なハンコや箸に使われる

黒檀を、羽ペンの形をイメージして、手に馴染むように削りこんで作られている。

どうりで手に持った時に、妙に馴染むのだ。

実は先日の「神戸ペンショー」で藍濃道具屋(レンノン・ツール・バー)

やI Paper(アイ・ペーパー)などのインクを試し書する際に来店したお客様に使ってもらていたのがこのガラスペン。何人の方に「このペンを売ってください」と何人ものお客さまからお声がけいただいた。

どちらも、使ってみると・・・・・

まさにシンプルなデザインが生活の中で楽しみを与えてくれることを実感。

週末のや休日の朝、少しゆっくりできる時に一緒に過ごしたくなる。

 

*注意:顔料インクには不向きです。水性インクのみに使用可能です。

*本商品にはインクは付属されていません。

*DESIGN TOKYO大賞 2018 優秀賞受賞(ガラスペンとのセット受賞)